桶屋の佐平が歌いだしたから「おけさ」だ、などといくつもの起源伝説があるが有力なのは九州のハイヤ節あるいは神事踊りからという説あたりらしい。ともかく、最初小木の花街で歌われるようになり、その後相川の盆踊りの歌になり、相川おけさが佐渡おけさになったらしい。全国的に流行させたのは相川の立浪会と村田文三と言う名人の出現でラジオで放送されたりレコード化されたりした。歌詞の中に旅情をそそるものがあり、しんみりと聞いてみたい。