つぶろさし

つぶろさし、のつぶろは瓢(ひさご)のこと。昔はこうしたものに種を入れていた。また、形も似ているところから、男性の陽物を表す。さしはさするの転化と言われる。陽物を女性がさすって受け取り子孫を増やす。それにあやかって豊かな実りを祈願する。そんな内容の大神楽がつぶろさしやチトチントンで、共に京都から伝わったと言われている。ちなみにチトチントンは、チトチンが男性で、トンが女性。どちらの大神楽も美人と醜女の二女神がつぶろやチトチンを刺激挑発し、その種を得ようとする様を壮快に演じて楽しいものです。